Human Color

　「ヒューマンカラー理論」を活用することは、地球との共存を実現し、人間として求めている色を100％に近い確率で生み出すことができる自然の力を利用することとなります。商品開発、環境色彩、コンサルティングセールスなどに活用頂き、多くの人々の心地よい満足感をご一緒に得ていきたいと考えています。　

　「ヒューマンカラー理論」とは、人間は地球上の生物であることから、地球の自然の美しい色を美の基準としているという視点で、自然の美しい色を共通項により分類したものです。この理論に基づいたカラーコーディネーションは、美としての普遍的な価値を持ち続け、そのことが人を引きつけ、心の中に感動にも似た満足感を与えることができるものと考えています。その中でも、様々なニュアンスを持つ地球の自然の美しい色を占めるクールソフトは何万色とあり、「ヒューマンカラー理論」に基づく、人間にとってのベストカラーといえます。

■WARM ZONE&COOL ZONE
　自然の秩序をスケール化するためにまず色相により、ウォーム領域・クール領域を設定し基準を明確にします。２つを組み合わせると球に近くなりますが、２つのゾーンの間には全て多少の空間が存在します。

●クールゾーン

純色としてレモンイエロー・青緑・青・青紫・赤紫・赤の領域です。

●ウォームゾーン

純色として黄色・黄緑・黄味がかかった青･紫･だいだい･朱赤の領域です。

●COOL SOFT
（クールソフト）

●COOL CONTRAST
（クールコントラスト）

●WARM BRIGHT
（ウォームブライト）

●WARM DEEP
（ウォームディープ）

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